・中南勢地区 社会福祉法人 敬愛会

長谷山荘/介護職員 田中さん

介護福祉

異業種から福祉の世界へ。人との関わりがやりがいに

 前職は製造業(ガラス工場)で働いていましたが、給与の削減や連日の残業など、環境の悪化をきっかけに転職を考えるようになりました。将来性や安定性のある福祉業界に思い切って飛び込み、現在は介護職員として働いています。主な業務は、ご利用者様の介護や支援といった日常的なケアに加え、PCなどの通信関係も担当しています。また、法人のPRを行う「情報発信委員会」のメンバーとしても活動しており、幅広い業務に携わっています。
 この仕事のやりがいは、やはり「人と関わること」。前職とはまったく異なり、利用者さん一人ひとりとの日々のふれあいが、自分の中で大きな喜びとなっています。施設では季節の行事やイベントも多く、職員が自由に企画・運営をしています。みんなでワイワイにぎやかに盛り上げながら、利用者さんと一緒に楽しむ時間はとても楽しいひとときです。
 以前の職場では長時間の残業も多く、体力的にも精神的にも負担が大きかったのですが、今は残業もほとんどなく、定時で帰れるのが大きな魅力です。お休みも取りやすく、安心して長く働ける環境が整っていると感じます。
 未経験の方にとっては、不安も大きいと思いますが、全然心配いりません。同じように異業種から転職して活躍している職員もたくさんいます。まずは、ぜひ一度見学に来てください。お会いできるのを楽しみにしています。

敬愛会の職場

笑顔あふれるチームワークが自慢です

 男性・女性、そして年齢もさまざま。若手からベテランまで、それぞれが得意なことを活かしながら、日々ご利用者様と向き合っています。
福祉の現場では、思いやりやチームワークがとても大切。この施設では、立場や経験に関係なく、互いに助け合い、支え合いながら仕事をしています。
 新しく入ってきた方にも自然と声をかけ、あたたかく迎え入れる風土が根づいているのも特徴のひとつです。性別や年齢、これまでの経歴にとらわれることなく、誰もが自分らしく活躍できる。そんな職場だからこそ、笑顔が集まり、心のこもったケアが実現できるのだと感じます。
和気あいあいとした雰囲気の中で、「人と関わること」のやりがいを実感できる職場です。

笑顔あふれるチームワークが自慢です

福祉の現場に、こんなに“ワクワク”があるなんて!

 これは長谷山荘で行われたハロウィンイベントの一コマ。職員もご利用者様も、思い思いの仮装で本気モード!スパイダーマンやミニオン、白雪姫まで勢ぞろいし、まるでテーマパークのようなにぎやかさです。「福祉の仕事って、地道で大変そう…」そんなイメージを持っている方にこそ、見てほしい光景かもしれません。
 敬愛会では、日々の支援はもちろん大切にしながらも、行事やイベントを通して“人と関わる楽しさ”を存分に感じられる職場づくりを大切にしています。
 そして、イベントは職員の自由な発想が活きる場でもあります。誰かのアイデアがみんなを笑顔に変え、その輪がご利用者様にも広がっていく!そんな瞬間の連続が、この仕事のやりがいにつながっています。
 また、福祉未経験の方もご安心を。実際に、まったく異業種から転職してきた職員も多く、今ではそれぞれが大切なチームの一員として活躍しています。先輩たちの丁寧なサポートや研修体制も整っており、無理なくステップアップできます。
 「楽しそう」「ちょっと気になるかも」と思っていただけたら、ぜひ一度見学にお越しください。
 あなたの“らしさ”が活きる場所、ここにあります。

福祉の現場に、こんなに“ワクワク”があるなんて!